進水式

進水式は、造船台で組み立てられた新造船舶を初めて水に触れさせる儀式のこと。
進水式は、造船台で組み立てられた新造船舶を初めて水に触れさせる儀式のこと。

11月22日、晴天。ところ:大分県佐伯市。進水式が執り行われました(父の会社の新しい船)和平丸。

支綱切断とは、新たに建造された船舶を造船所に最後まで繋げている「支綱」を切断する儀式。支綱切断に銀の斧を用いる。
支綱切断とは、新たに建造された船舶を造船所に最後まで繋げている「支綱」を切断する儀式。支綱切断に銀の斧を用いる。

支綱切断者は私。支綱切断は女性の役回りで進水式の中でも1番のクライマックス。ちょっと緊張。

なかなか説明が難しいですね。
なかなか説明が難しいですね。

この綱はくす玉とシャンパンなどに繋がれており、切断と連動してシャンパンが船体に当たり,割れ、船体が進水台をすべり、進水する仕組み。

 

 

リハーサルで練習させていただいたので、大成功!
リハーサルで練習させていただいたので、大成功!

スパッと一度で上手く切断できました!(切断シーンの写真がなくてスミマセン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    きのぴ (火曜日, 26 11月 2013 12:26)

    進水式、豪華ですね!見たことないです、びっくり!

  • #2

    sugioka (火曜日, 26 11月 2013 13:12)

    はい、なかなか、イメージ湧きにくいですよね。